アートメイドカフェ シャッツキステ

かずき ゆうの雑記帳

日々徒然
寂しいGP
先週の日曜日はルマン、F1とモータースポーツ盛りだくさんの週末だったわけですが、、当の日曜日の夜はルマンのゴールを見ただけで(レギュレーションを変えても結局アウディでしたね)、F1は録画をしていた訳で

そのビデオを昨夜見たのですが・・・

まぁ、その前に新聞で何があったかは見ていました。
何かというと、フリー走行中にラルフ・シューマッハがクラッシュ。
その原因がミシュランタイヤにあるということで、イロイロ対策を考えたが、結局ミシュランタイヤ使用の7チームがレースをフォーメーションラップのみ参加して、全車リタイヤしたと言うもの。
レースはブリジストンタイヤの3チームのみで行われた。


その上でレースを見て、情報を集めて、自分自身の感想も含めて。

結局は特殊な事情のあるインディアナポリスモーターウェイに適合したタイヤを作れなかったミシュランの負けなんですよね。

通常のサーキットでもぎりぎりの性能で高グリップを得ているようであるミシュランタイヤ。

インディアナポリスはコースの一部に超高速オーバルのバンクのついたコーナーがある上に、細かいインフィールドセクションもある。
インフィールドセクションにタイヤをあわせるとオーバルのコーナーもたない、オーバルにあわせるとインフィールドセクションでグリップ力が足りなくなる。

オーバル部分は今年再舗装したところで、水捌けをよくするために通常の道と異なり縦方向に溝が入っているという特殊な情況。

それに情報量の差もある。
と言っても不正があるわけではなく、ブリジストンはファイヤストン名義でアメリカンモータースポーツにも参戦している。
もちろん会社としてオーバルコース、それにこのインディアナポリスのデータも豊富に持っている。
国内外に置いてのロードコースのデータもあるわけだから今回のような複合コースのシミュレーションもできる。

ミシュランがちゃんと適合したタイヤを持ち込んでいれば問題は起きなかったわけで・・・
レース前にはミシュランもこんなこと言ってたんですけどねぇ。


イロイロ妥協案をミシュランが出したり、FIAが出したりしていました。

ミシュラン側
・ターン13(問題のコーナー)の手前にシケインを設ける。
・ターン13のバンク部分は走行しない。
・緊急空輸したタイヤへのペナルティなしの交換(今年のレギュレーションでタイヤは予選から決勝通して1セットのみ。と言う部分の抵触)

FIA側
・ペナルティ覚悟でタイヤ交換をする。

ミシュラン側の提案ではブリジストン勢が不公平をこうむる形になるんですよね。
そこで選手権ポイントから除外と言う話しもあったらしいですが、それにはフェラーリが反発。
と、結局合意に至らず、こうなってしまったと言うことで・・・

今年のF1はBAR問題と言い、イロイロごたごたしてるよなぁ。
このままでは事情の知らない観客・視聴者は離れていくだけだな。
| かずき ゆう | - | 06:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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