京都では祇園祭の真っ最中です。
数日前のblogでも書いたように京都の現場に行っているので、帰りによって来ました。
と言っても行ったのは14・15日の宵々々山と宵々山で、山鉾は動いていなかったわけですが、それでもはじめてみると、その大きさにチョットびっくりしたりします。
人出も結構なもので、女性は大半の方が浴衣姿で・・・
しかし!!
なぜかメガネの娘はほとんどが洋服Σ (゚Д゚;)
なぜだ!?
浴衣こそメガネだろ!
出来ればセルフレームのあまりテンプルの太くないやつ。
オーバルの小ぶりのやつでも良いし、逆に多き目のスクエアのものでも良い!
但し、色目は居る程度ハッキリした暖色系で。
浴衣の多くが日本古来の表現が難しい色なので、原色系では変にメガネが勝ちすぎるし、かといってあまりに淡い色目だと、メガネの存在感が薄れてしまう、そのあたりの加減は難しいところだろう。
難しいならメタルのフレームと言う手もあるだろう。
メタルの着色のない、細身の銀縁のフレームならころあいの良いアクセントになるのではないだろうか?
メガネは選択しだいで、自分自身や服装を引き立たせることの出来るアイテムなのですから、イロイロな人に活用してもらいたいものです。