さてはて。
またも更新にかなりの間隔が空いてしまいました。
まぁ、そのあたりのことは追々書くとして・・・
空いてまったものは仕方がない。
そんな訳で、復活の第一弾は決めておりました。
今まで、書くのを避けていたラーメンです。
食べ物は個人によって感じる味の差が有り、ラーメンは特にその差がある食べ物だと思います。
ですので、これから書く感想は私個人の感じたことであり、そのまま鵜呑みにはしないで下さい。
で、どこのラーメンかと言うと
『
宗家一条流がんこラーメン十八代目@大阪・千日前』さんです。
こちら、ほぼ毎週行っております。
毎月、1品スペシャルメニュー的なものがあり、それが微妙に変化していくのが楽しみで通っております。
まぁ、それもこれもベースであるノーマルのラーメンが美味しいからこそなのですが(^_^)
今月のスペシャルが”梅シソのトッピング”
写真ですが、携帯で撮ったのですが・・・miniSD -> SDの変換アダプタがどこかに行ってしまって(^_^;
見つけ次第アップしますね。
さて、今回の味はシソの香りを楽しみたいと言うことも有り、”塩”
味の素直な”ネギ油”
梅の支配感を確かめたいことも有り、少し薄めの”濃度20”
で頂きました。
ノーマル塩ラーメンに紫蘇の葉(?)を軽くすりつぶしたものを入れて、スープ、麺をいれ、いつもの具材を入れた後、最後に梅を載せた紫蘇の葉を乗せております。
ネギの上にかける油は無し。
梅は1/3コ分ほどで、スープに混ぜ込んでもあまり味への支配力は無く、それでいて実が口の中に入ったときにはさっぱりと味のリセットをしてくれます。
紫蘇も味と言うよりは香りを楽しむと言う感じでしょうか。
私の好みとしては、これなら”塩・えび油・濃度30”くらいがちょうど良いのかな?
思います。
次に食べに行ったときにはこれで行ってみようと思います。